海遊館へ
先日、今年初のお出かけに海遊館へ行って来ました。家族全員での水族館は今回が初めてです。
小学生の三きょうだいにはたんけんノートを購入しました。見学しながら書き込んでいくとオリジナルの観察ノートが完成するようになっています。
が今回はスタンプノートもかねています。早速入口でスタンプ。
海遊館は3階の海中トンネルをくぐってからエスカレーターでいっきに8階の一番上まで行き、だんだんと下りていくようなルートになっています。
「日本の森」でここではカワウソの観察です。※紹介プレート?の上を机にしてはいけません。
エクアドル熱帯雨林の世界最大の淡水魚ピラルク。
第一子がすぐにこの魚を見て名前を言っていたのに驚きました。
学習漫画で覚えていたみたいです。
南極大陸のアデリーペンギン。
タスマン海のイルカ。
グレートバリアリーフの珊瑚礁。
といってもこのサンゴはニセモノらしいです。本物を持って来たら自然破壊になってしまうので。
太平洋。世界最大の水槽。ジンベイザメとエイ。
さすがにこの大きさの水槽はなかなか圧巻でした。
大きな魚から小さな魚まで自由に泳ぎ回る姿を見ることができます。
もちろん寝ているかのようにほとんど動かない止まったままの魚もたまにいました。
エイの集団。
特別水槽のマンボウ。
チリの岩礁地帯のイワシたち。
ふだんよく食べている煮干しやジャコもおよいでいる時はこんなにキレイに見えるんですね。
北極圏のワモンアザラシ。
なぜかカメラ目線。
ふれあい体験水槽でサメやエイの肌を触ることができました。
他にも、アシカやアザラシが泳ぐところをみたり、
クラゲやカメ、ラッコなどなどたくさん見所はありましたが、うまく写真を撮れなかったので載せていません。
入口付近ではけっこうな混み具合だったのが、見学している間にうまい具合にばらけてきて
最後の方はゆったり見ることができました。結局2時間半くらいでまわりました。
途中の大きな巨大水槽では置かれていた見学用のベンチにずーっと座って見ていたい気分でした。
おとなの人はかなり癒やされますよ。(カップルが多かったわけがなんとなくわかりました。)
ちょっと失敗と思ったのは1年生の末っ子には「たんけんノート」は難しかったかな…ということ。
ノートの問題を解くことに夢中になり、ゆっくりと魚な生き物たちを観察する、見る、ということができていませんでした。
天保山マーケットプレイスで遅めのおひるを食べたあと、途中他所へ移動し、夕方また海遊館まで戻ってきました。
お目当てはこれ↓
最後の方、末子が「つかれた~。歩きたくない~」と騒いでいたのですが、
このライトアップをみたとたんに、「うわ~きれい。見に来てよかった~」っていっていました。
また機会があればもっとゆっくりと時間をとって行ってみたいです。