童仙房のしめ縄作り
童仙房で進行中のしめ縄作り、いよいよ佳境です。土曜日には、大勢が参加して、旧小学校で作業しています。このうちの3人は京大生(見学&手伝い&研修?)
わが家は御幣を作りましたが、次は、橙飾りです。1箱50個×25箱。これを、1個ずつくくっていきます。御幣を1300枚作るのも砂をかむような作業でしたが、なんかまた、振り出しに戻った気分です。橙1250個・・・
金色のカラータイでくくっていきます。幅を均等に、ゆるまないように・・・
ハルも作業に参加。ナツ、アキには難しすぎるようです。御幣は、折り紙の要領でできましたが、橙くくりは力もいります。
しめ縄に、御幣、橙、シダをつけて、完成品です。やはり、すべて本物、すべて手作りの味は格別です。
ご覧のように、しめ縄の山。すべて、地域の人の手作りです。
ハルとナツも、わら細工に挑戦。商品にはなりませんが、自分の作品を大事に持って帰りました。こういうことを日常的に体験させられる環境に感謝です。