2014年7月 | 今日もいい天気のブログ記事

 

昨日、母と娘たちがクラシックコンサートに行ったそのとき、父と息子は、名阪スポーツランドへ、近畿モトクロス選手権を観戦に行きました。

じつは、父は、若い頃、オフロードバイクのエンデューロレースに何度も出たことがあります。道路を走ることのできるバイクでモトクロスのまねごとをする、といったらだいたい近いでしょうか。

momo、ジャンプ momo、チェッカー
父、ジャンプ 父、チェッカーを受ける

息子にバイクに乗らせたいというわけではなく、こんな世界もあるという経験をさせたかったのです。息子も、行ってみたいと、熱望しました。オヤジ、うるうるです。

ついでに、お天気もうるうるでした。朝から、かなりの強い雨。野球と違って、モトクロスは、雨天中止になりません。長靴はいて、傘をさしての観戦です。

最初は、kids50クラス(小学3年生以下)です。アップダウンを少なくしたハーフコースです。とはいえ、激しい雨の中、ジャンプを決め、華麗なコーナーリング。とても幼い子たちとは思えない走りっぷりです。つづいて、kids65クラス(小学5年生以下)。マシンもひとまわり大きく、コースは大人と同じフルコース。このクラスになると、モトクロスを始めたばかりの大人では太刀打ちできません。

kids50のジャンプ kids65のバトル
kids50のジャンプ kids65のバトル

 

つづいて、ジュニアクラス、国内B級、国内A級、国際B級です。

昼から雨が上がり、午前中のマッドコンディションが急速にドライに近づきましたが、午前中の走行により、深いわだちがあちこちにできています。午後は、ジャンプもコーナーリングも激しくなり、熱い闘いが繰り広げられました。

スタート直後 ジャンプ
コーナーリング  
   

さてさて、息子の感想はというと・・・

「もっと激しいものだと思っていた」と、物足りなさそうでした。

どんな感想を持とうと自由ですが、父は、ちょっとした違和感をもっていました。今日になって、その違和感が、判明。息子は、傍観者の目だったのです。

父は、その昔、大型二輪免許の取得が非常に困難だった頃、半年かかって免許を取得しました。ナナハンに乗っているだけで、尊敬やあこがれのまなざしを集めたものです。ストリートライダーとしては、最高のステータスです。泣く子も黙る、ナナハンライダーになりました。その勢いをかって、オフロードバイクにも乗り始めました。750ccに比べれば、ちょろいもんだと、なめてかかり、250ccのXLXを購入しました。さて、オフロードバイクのクラブに参加して、初めてのオフロードライディング。他のメンバーがなんでもなしに走る直線コースで、ナナハンライダーの私は、こけまくり。オンロードのナナハンライダーは、オフロードでは、まるで通用しないと知り、屈辱と衝撃に打ちのめされました。それ以後、オフロードバイクの練習を重ね、徐々にレースにも出場するようになっていきました。

息子に尋ねました。「雨の中、いちばんちびっ子たちが走っていた、ぬかるんだコースを、お前は、自転車でこけずに走ることができるか?」

とうてい無理です。オンロードライダーが初めてオフロードバイクに乗ったなら、たぶんちびっ子に勝つことはできないでしょう。というか、無事に1周することも難しいかも。雨中であれば、たぶんちびっ子コースを1周することは無理でしょう。

昨日レースに出ていた選手たちは、日ごろ、かなりの練習をしています。ちびっ子たちも、たぶん、家族ぐるみ、生活の大部分をモトクロスに費やしているだろうと思います。どんな道にも、それまでの物語があります。そこへ思いをはせることが大事なのではないか。興味があるかどうかとは関係なしに。

娘たちが行ったコンサートもそう。その演奏に至るまでの、長い長い物語が、それぞれの演者にあるはず。

その物語が美しい、と、私には思えるのです。

昨日村のホールでオーケストラの定期演奏会があり母と三姉妹で行って来ました。

チラシ

アマチュアの楽団ですが毎年ここでコンサートを開いています。

今迄行ったことがなかったのに今年はどうして行く気になったのかというと、

数ヶ月前に娘たちが突然「オーケストラのコンサートを聴いてみたい!!」と言いだしたからです。

うちの子たちはモーツアルト、ベートーベン、ショパン、クララシューマンは世界の伝記をみて知っています。

でも、実際にそれらの音楽を聴いたことがあるか?というと、クラッシック全集のCDをたま~に聞いたりするくらい。

そしてじつは私もクラッシックコンサートはほとんど始めてに近い状態です(^_^;

プログラムを見て演目が3つだったので、そんなに時間もかからないだろうと高を括っていました。

 

会場に入ると観客のほとんどは大人で子どもの入場者はちらほらいるくらいでした。

しかも、正装とはいかないまでもみなさん小綺麗な身なりで来られている方が多かった。それに引き替え普段着で何も気にせず行ってしまった私たち…ちょっと場違いな雰囲気かもです。

そして演奏が始まり…、まずびっくりしたのはアマチュアでもみなさん上手だったこと!!

長女は以前バイオリンを弾いてみたいとオモチャのバイオリンをお小遣いで購入して独学で挑戦したこともあったのですが、音を出すのさえ難しい…というのを身を以て知っています。なので、バイオリンでもあんなに音がでるんだ、って思ったらしいです。

次女も想像していたよりも楽器の音が大きくてびっくりしたと。それに思っていたよりも上手でびっくりしたって言ってました。

二番目の演目はピアノ協奏曲だったのですが、そこで一気に眠気が…、三女はとうとう大人しくしているのがしんどくなってきたのか、ずーっともぞもぞしっぱなし…いっそのこと寝てくれた方がよかったのですが…。次女は、、ハイ寝てました。

二番目の演目終了後、20分の休憩が入りました。ここで帰られる方がけっこういました。

三番目の演目も40分くらいあったのですが、三女は思ったよりも長くてしんどかったらしいです。

『アナと雪の女王』の映画を見に行った時は1年生になった三女もじーっと二時間集中して見ていることができたのに、クラッシックのコンサートはまだ早かったようです。。。

帰りの車の中で、つい次女と三女を怒ってしまったんだけど、行ってみなかったらわからなかったことたくさんあるので、これはこれでよかったです。

指揮者の方が演奏会終了後少しお話をしてくれたのですが、しきりに来ていたお客さんたちに村のお茶を勧めていたこと、音楽祭をまた開きたいと言っていたこと、地元の人にももっと来て欲しいと言っていたことが印象に残りました。

私個人の感想としては子どものことを気にせずもっとじっくり聞きたかったです。たしかにちょっと眠かったけど…

昨日、日本の歴史を、または将来を、揺るがすような大きな出来事がありました。
あえてその詳細は省きますが、
我が家でも「そのこと」によって将来どうゆうことが予想されるのか、
モモさんが子どもたちにこんこんと話して聞かせました。

自分たちはどんな世の中を望むのか、
そのためには普段から自分たちはどのように過ごしたらいいのか、
こういう話は常日頃からしているのですが、
昨日はよりアツく語っていました。

たまたま出かけたときに寄ったスーパーに、七夕の笹が設置されていました。
最近ではよく見かけるようになりましたが、
だれでも自由に短冊に願い事が書けるようになっていました。
一緒に行った次女と三女と私で願い事を書いてきました。
三女は「おかあさんみたいにびじんになれますように・トウコ」
(笑・私が書かせたのではありません!!)
次女は「世界平和・リリコ」って書いて、一番目立つところに飾っていました。

長女もお正月の書き初めで「世界平和」と当たり前のことのように書いていましたが、自分が子どもの頃のことを思うと、とても考えられなくてびっくりです。

がしかーし、夜娘たちがお笑い番組をゲラゲラ笑いながら見ているのを見たモモさん。
子どもたちに向かっていいました。
モモさん:「昼間お父さんが言った意味がわかっていないのか?」
娘たち:ギクリギクリギクリ…。
モモさん:「きょうは笑って過ごせるような日ではないんだぞ。ほんとうに世界平和になってほしいのか?」と…。

おとなでも“思いと行動を一致”させるのはそう簡単ではありません。
それを子どもたちがすぐにできるとも思っていません。
それでも、あえて同じ話を繰り返し、話していくことが大切なのでしょう。

世界平和の世の中を作っていくためには、
日本の歴史はもちろんのこと、世界の歴史・地理・政治…を知ることが重要になってくると思います。

願い事を実現させるためにはそれにみあった行動が必要です。
ただ願っているだけではいつまでたっても叶いません。

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