夜の散歩と自作ライト
恒例の夜のお散歩。今夜はママも子どもたちもみんなでGO!
フユは、三輪車。ひゃあ~、まっくら。押しているのはハル。パパが犬を連れ、ママはナツとアキを連れて行きます。
フユの足もとにライトが光っています。あれ?三輪車にヘッドライトがついていたっけ?
っていうか、三輪車は夜はのらんやろ、ふつう。
パパにはまだよくわかりません。懐中電灯でもなさそうです。
こんなに暗いのに、ナツもアキもノリノリです。踊って、ポーズ。
フユもぜんぜん怖がりません。
こんどは、ママが犬を連れて歩きます。かなり急な登坂。ハルはずーっとフユの三輪車を押し続けます。たくましくなったもんです。
家の前まで帰ってきて、三輪車のライトの正体が明らかになりました。ハルがペットボトルの底を使って、ライトを自作したのです。ハルには、電池ボックスやコードやスイッチやモーターや豆電球などの電子パーツをふんだんに与えています。それらを組み合わせて、作ったのです。反射板までついています。シースルーの機内には、スイッチが見えます。こういう工夫、大事ですね。うんと時間の余裕がないとできないこと。ホームスクーリングの本領発揮です。