森の夜の闇のお散歩
26日から27日にかけて、がっこうの森をつくり隊のメンバーと、仙の森でキャンプしました。日がくれて、夕食も終わったころ・・・
夜の森を散歩しようと言い出したママ。こわがりのくせに、こわいものを経験したがる性か。もっとも、わが家の家族は、夜のお散歩には慣れています。とはいえ、森の中は、ふだんの散歩とひと味違う・・・
道路も田も畑も、なにも人為的なものがない森の闇。
何かがでてきそうな闇。
闇の中を、パパとママとハルとナツとアキとフユが行きます。ナツはママにしがみつく。フユもママにしがみつく。ここで、ハルとナツがリタイア。
積水の拠点をぐるっとまわって帰ってきました。川向こうにベースキャンプの明かりが見えます。
キャンプに戻り、火を囲む子どもたち。都会にはないでしょ。こんな闇。そしてまた、火の暖かさ、やさしさ、安らぎを知るんだよね。こういう経験に言葉はいらないね。おやすみ。