炭 | 今日もいい天気のブログ記事

菅直人さんが、林業再生と言っていますが、そもそも林業が崩壊したのは、森に経済性がなくなったため。
かつて、炭焼き、原木椎茸、薪、木材などで森には経済価値がありました。
それにかわる、21世紀型の価値が見いだされることがなにより重要です。
しかし、森の経済価値など、とほうもなく難しい問題です。

私たちは、その、とほうもない難題に挑んでいます。

森の恵みをいかして、キムチ製造をしています。
森林整備をすれば、間伐材などの木々が大量に出てきます。
それらを活用できなければ、森の中にゴミをためるだけです。
しかも、活用されない木々は、やがて分解して、温室効果ガスを放出します。

いわゆる里山、つまり自然林を手入れしてでてくる木々を活用するのは、とてつもなく難しいです。

その理由は、
1.植物の種類が種々雑多
2.大きさ、太さがばらばら
3.松食い虫など害虫が混在→堆肥にしにくい
4.水分が多い
5.土が付着
6.雑草の種が混在
7.根が混在

これらをすべてクリアして、全量活用することは可能か?

私たちは、それらをすべて炭に焼き、畑へ入れ、野菜をつくり、その野菜でキムチを作ります。
さらに、キムチを漬ける時、炭をいれて漬けると、発酵がいい具合に進みます。
木々を直接商品化するのではなく、森の恵みによって、キムチを向上させ、その付加価値分を森へ還元します。
つまり、売上代金の25%で森林整備をしていくのです。

25%というのは、もちろん、CO2の25%削減を意識したものです。
私たちのシステムが、CO2削減に貢献することはまちがいありません。
そしてまた、キムチ製造に必要な森の恵みをつくりだすことに、キムチ売上の25%程度がちょうどよいのです。
これによって、森林整備が持続可能となります。しかも、森林整備の成果は、全量活用し、森の中にゴミを残しません。

25%キムチについては、仙菜韓のWebをご覧下さい。

カレー

カレー


ドーナツ

ドーナツ


きんぴら

きんぴら


鍋


ご飯

ご飯

最近、炭を料理に使っています。炭を食べるのではなく、煮物や油の中に入れています。油で揚げる時に油の中に炭をいれると、しつこくなく、カラッと揚がります。
煮物も、まろやかな味になります。
ご飯を炊く時に入れると、ふっくら炊けるとのことですが、童仙房の米はもともと第一級においしいので、良くなったかどうかわかりにくいです。

仙菜韓では、野菜を栽培する時に炭を畑に入れており立派な白菜や大根ができています。炭でつくった大根は、生で食べても甘いです。キムチをつける時にも、炭で漬け込んでいます。キムチを炭でつけると、確実に味が変わります。

炭の機能はふしぎです。

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