モリアオガエルの季節と子どもたちの進路
家のすぐそばで毎年5~6月くらいにかけてモリアオガエルの卵塊を見かけます。
普通のカエルとは違って、池や水場の近くの木の枝や草に卵を産み付けるのですぐにわかります。
今年ははじめて親を見かけました。画像の池のちょっと上にある木です。体長は5~6㎝ありそうです。
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今年の4月から第一子は家をでて一人暮らしをはじめました。(詳細はこちら)
はじめての学生生活で戸惑うこともあるようですが、それも含めて楽しんでいるようです。
2018年には子どもたちの将来は漠然としていましたが、コロナが始まった年の夏、上の二人が「大学に進学したい」といい出しました。(大学に行くことを決めた経緯はこちら)
親は大学に行けとも行くなとも言ったことはありません。上の二人が自分から言い出しました。
自分たちの将来を考えた時に大学に進学してやりたいことを、それぞれが見出したようです。
二人とも真剣に受験に取り組み、その結果第一子は今年から大学生となり、第二子は希望していた大学に落ちたため4月以降も受験生を続けています。
そんな上の子たちの様子を見ていた下の子どもたち(高校2年生齢、中学3年生)も、将来の目標に向けて大学進学をめざし、日々勉強しています。
我が家はあと数年、受験生のいる生活が続きそうです。