2010年2月 | 今日もいい天気のブログ記事

ゴン太とパパが、話します。

パパ「ほんとに、ほんとに、日本はたいへんだ! ここの地域もどうしようもないほど行き詰まっているし、もうどうにもならん」

ゴン太「・・・」

パパ「でも、世界中がみなダメなわけではない。日本が落ちていっているかたわら、発展している国はいっぱいある。中国、インド、アルゼンチン、ブラジル・・・。そういう国では、子どもたちは必死に勉強している。生きるために、良くなるために。日本はどうだ。勉強しなさいと言われて、いやいややっている。しかも、塾や教材をつぎつぎにあてがわれて。発展している国では、そんなものはろくにない。ハングリーだ。生きるために必死だ。その必死さが日本には欠けている」

ゴン太「・・・」

パパ「発展している国の子たちは、英語が苦手だろうと、勉強が苦手だろうと、お構いなしに、自分の意見や主張をぶつけてくる。日本の子はどうだ。恥ずかしいだの、英語が苦手だの、理屈をつけては尻込みしてしまう。これでは勝てっこない。ますますおちぶれていくだけだ」

ゴン太「・・・」

パパ「いつも言っているだろ。自分で考えることが大事だ。日本の学校では、自分で考えることをさせない。全部答えを用意してしまう。それから、自分の考えをがんがん言っていく姿勢が大事。もちろん、自分の考えをいうのと同じくらい、他人の考えを聞かないといけない。それが日本にはない」

ゴン太「うん」

パパ「ゴン太は、自分で考えることは良くできるようになった。それはほめてやりたい。あと、自分の考えを主張する練習をしなさい。相手が子どもであろうと、大人であろうと、外国人であろうと、どうどうと言いなさい。言葉なんて、どうにでもなる。大事なのは、理解してもらおう、理解しようという積極的な姿勢だ」

ゴン太「うん」

こんな感じで、文字に書くと、ゴン太が何も言っていないようですが、私の言葉をけっこううれしそうに受け止めていました。

日本人は、島国だからかな? 阿吽の呼吸でなんでも伝わると思っているし、わからない方が悪いと思っている。他の国では、民族や人種が入り乱れていて、人の交流がさかんなので、だれにでもわかるように、つまり論理的に議論することが不可欠で、コミュニケーションに一定のルールができてきます。日本では、そんなルールは不要なので、論理的に議論することは害悪だという雰囲気があります。

そのことが、決定的に、国力を落としつつあるのに。明治維新に開国したはずなのに、精神的な鎖国はますます頑強なものとなりつつあるように見えて仕方ありません。少なくとも、我が子は、世界に目を向けて、大いなる可能性を開いて欲しいです。

パパとゴン太とチャコとリリコで、お散歩に行きました。トウコはお昼寝中なので、ママは留守番です。

わざわざ・・・

ゴン太とチャコは、どんどん歩けるので、わざと難しいところを歩きたがります。道路でなくて、田の畦の側溝のコンクリートの上などを、ほんとに、わざわざ歩きます。子どもって、そうなんでしょうね。効率とか、便利とかは関係なし。なんでもない、ちょっとしたことをおもしろがって遊びます。

ところで、4歳のリリコは、体力的に、ゴン太とチャコについて行きかねます。なのに、散歩中、わざわざ、ゴン太とチャコと、同じことをします。にいにとねえねに負けたくない!そんな意地がありありです。

とくに、チャコに対して、ライバル意識むき出しです。こんなにちっちゃい体なのに、ほんと、気持ちだけは一人前。

そういう意地が、成長につながるのかもね。がんばれ!リリコ。パパは、知らん顔してほっていくふりしつつ、ときおり立ち止まってリリコが追いつくのを待ちました。

ほぼ初雪

下界では雨のようですが、山の上では、雪です。今シーズンはじめて、本格的に積雪です。茶畑が、白くなっています。

子どもたち、雪で遊ぶ

子どもたちは、雪を心待ちにしていました。大人は自動車がすべるので、雪は歓迎しないけど・・・
さっそく、4人が外へでて、雪で遊び始めました。ふだんは寒がりのくせに、雪は平気のようです。

雪の山

夕方にかけて、いっそう雪は激しくなりました。山も田も、真っ白です。

かまくら

子どもたちは、家の前の坂を、雪を転がしながら上がってきます。転がせば大きな雪のかたまりになることを、どうやって知ったんでしょうね?

夜の雪

日が暮れても、雪はしんしんと降り続きます。闇と、白。なんともコントラストが神秘的です。

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