パパの工作、物置完成

壁9月13日の日記に、玄関前の物置作りについて書きました。その時は、まだ基礎と骨組みだけでした。9月22日、森のキャンプから帰ったその夕方、2時間ほど続きの作業をしました。壁にトタンを貼りました。屋根の骨組みに合わせて、こまかい細工。

屋根そして、屋根には、透明の波板(ポリカ)を貼りました。すでに、日は暮れ、照明をつけながらの作業です。屋根は、ひさしで頭を打つ可能性があるので、少しでもケガをしにくいポリカ製としたのです。9月22日は屋根が完了した時点で終了。

棚そして、10月18日、いよいよ最後の締めくくりです。まず、内部から仕上げます。柱を1本立てて、棚を3段作りました。一番下には、キックスケーターをつるす金具も。その横には、縄跳びをつるします。下から2段目はヘルメットや小道具。その上の段は、グローブやボール。最上段は未定。棚の横には、竹馬を立て、バドミントンのラケットをつるします。これらが今までは、全部玄関にあったのです。
これで玄関が広くなるだろうか。
扉をつけず、開放でもいいのですが、ハルが、扉が欲しいと強く主張。幅が1メートルもあるので、1枚扉では大きすぎ、観音扉とします。

扉扉は重量を軽くするため、ポリカ波板を使います。胴縁で骨を組み、波板を打ち付けます。

フユもお手伝いフユもお手伝い?
2001年に家づくりをしていたころ、ちょうどハルがこんな年頃で、こんなふうに興味を持ってのぞきこんでいたっけ。ハルは、今でもパパの工作に興味津々で、ずっと近くで見学しています。

完成扉をつけて完成です。取っ手と、その下の鍵、上部裏にはマグネット。
中味が透けて見えるのがいいでしょ?

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